サッカーリオ五輪を目指す若武者をご紹介
今年のイベントと言えばなんといってもW杯でしょう。
日本には是非頑張っていただきたいですね。
選手たちはW杯メンバー入りを目指して日々精進しております。
そしてそれはつい最近プロになったばかりの若手も状況は一緒です。
まずはブラジルW杯。
そしてリオデジャネイロ五輪を目指して成長しております。
Jリーグ自体も若手育成に本気を出しており、U-22メンバーがJ3に参入なんていう新たな試みも始まりましたね。
彼らの中からリオ五輪の金メダリストが生まれるわけです。
今回はそんな成長著しいリオ世代から、素敵な選手をピックアップいたします。
まずは、やはりこの選手
南野拓実
セレッソ大阪所属の攻撃的プレーヤーです。
柿谷に勝るとも劣らない抜群のセンスに加え、得点を取る、結果を出すという意識が高く、昨シーズンの新人王に輝きました。
マンチェスターU相手にも堂々たるプレーぶりでゴールを奪いましたね。
この世代の顔、ということで、やはり超イケメン。
半端ないスターになる可能性があります。
ちなみに彼の名前を検索すると・・・
ご覧のとおり、予測変換で彼女が話題になっております。
みなさん気になるご様子です。
それはそうですよね。
しかし予測変換第一位にくるのはいかがなものかと。
関係ないですけどね。
お次にご紹介しますは
野津田岳人
広島所属の 今最も期待されている若手FWでしょう。
背筋を伸ばして重心を低くしたドリブル突破からの強烈なシュートは、全盛期の中田すら髣髴とさせます。
体幹とか太ももとかしっかりしてて、素晴らしいベースを持った選手です。
その反面、顔はやんちゃな感じというか、いわゆるイケメンではないですね。
しかしいざ検索してみると
なんとあるんです、彼女が。
へぇ~。
この手の人気は若手を調子に乗せるので、あまり歓迎しづらい部分もありますが。
やはり攻撃的プレーヤーは人気あるんですかね?
じゃあ次は守備寄りな選手を見てみましょう
川口尚紀
新潟所属のサイドバック。
坊主頭でサイドを蹂躙する武骨なファイター。
和製チャ・ドゥリとか呼ばれてるらしい。
ところがどっこい検索すると
彼女 がでる。
しかも名前間違えて入力してるのに。
プレーは全然オシャレじゃないのに。
チャドゥリとか言われてんのに。
でも顔みると爽やかなイケメンだからね、しょうがないね。
次はもっと男気のある奴にしないと。
というわけで
植田直通
火の国熊本出身の元中学テコンドー覇者という謎の経歴を持つ生粋のファイター。
現在の実力はさほどでもないがポテンシャルは計測不能。
これはもう、漢心をくすぐるというか、龍虎の拳の不破刃みたいなもんで、婦女子の方々の琴線には触れんでしょう。
というわけで検索
あんのかよ。
試合にも出てねぇのにチェックしてんじゃねぇよ、蹴るぞ。
トルリョチャギかますぞ。
ダメだこれもうタイプ変えよう。
そこで
鈴木武蔵
新潟所属のアタッカーでジャマイカ人とのハーフ。
桐生第一高校時代は運動能力に依存した粗い印象で、抜群の潜在能力を活かすには時間が必要だと感じてました。
が、早速試合に出て活躍してるっていう。
凄い選手になりそうですね。
しかしジャマイカの血が入っているため、貧弱もやしイケメン好きな婦女子のアンテナは反応しないのではないでしょうか。
いざ、検索
ばーかばーか。
なんだいなんだいどいつもこいつも。
プレー調べろプレー。
てかジャパネットのものまねで注目されてるってのも面白いし、「ジャマイカ」が関連語句にないのも不思議ですね。
こうなったらもう、最終兵器を投入せざるを得ない。
喜田拓也
ジュニア時代からマリノス一筋のハマっ子ボランチ。
パス技術やオーバーラップなど攻撃にも高い能力を持つが、やはり危機察知能力を活かしたタフな守備が魅力。
とにかくよく動く。
そしてもう一つの魅力は、その手のプレーヤーがみなそうであるように(※鈴木啓太は除く)彼もまた朴訥というか、全く洒落っ気のない顔立ちです。
泥を被るようなプレースタイルにイモ顔ということで、今度こそきっと、俺の思いは届くはず。
いざ、検索
・・・ない!
彼女がない!
誰も喜田の彼女を気にしていない!
みな喜田のプレーにしか興味がない!
素晴らしい!
ものは試しで、彼女の頭文字”K”を入力し聖なる騎士を埋めてみますと、
エクセレント!
というわけで最もプレーが期待できるリオ戦士は
喜田拓也
でございます。
みなさま喜田拓也を、喜田拓也を応援しましょう!
注:
ふざけて書きましたが、喜田選手は全日本少年サッカー大会覇者、各年代代表、ストレート昇格の超絶サッカーエリートです。
今はまだ試合に出れませんが、怪我さえ無ければ日本の屋台骨を支える選手になりえます。
チャンス!